2019/10/09 カテゴリー:ブログ
10月の半ばに入り夏のような気温が落ち着きだんだん涼しくなってきましたね!今週は台風が週末に来るのでそこで寒暖差が出て体調を崩される方が多くなってきますので体調管理しっかりとしていきましょう。
これから冬に向かうと本格的に冷え込んでくるので身体が冷えやすくなってきます。そうなると筋肉にはどういった影響をもたらすのかそれについてお話していこうと思います。筋肉の種類には2つあり1つ目は身体を動かしたり姿勢を保つときに使う筋肉と2つ目が内臓や血管を動かすときの筋肉があります。2つのうち気温の影響を受けやすいのが1目の身体を動かす筋肉の方です。
身体を動かす筋肉の方は姿勢を保つときに使うだけでなく、関節の動きを安定させ関節運動がぶれないようにする役割や気温が下がってきたときに筋肉が小さな収縮をし、体温を作る役割もあります。
しかしこの筋肉は骨の周りに付いていて外気の温度に影響されやすいですので気温が下がった時には同じように冷えやすくなります。筋肉が冷えてくると筋肉の収縮がしづらくなり引き伸ばされる筋肉の繊維が伸び痛みを感じ血液の流れも悪くなってします。この状態が続くと血管内の血液が固まりやすくなり身体のダルさや疲れが取れづらくなります。
こういった時期に入る前に筋肉に対しての施術を受け筋肉を柔らかくし筋肉の機能がしやすい環境作りをしていきましょう。
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